11話 誘拐 ページ12
学園は朝から賑わっていた
レオが来るらしく皆の目がハートになっていた
私にはそんなこと今はどうでもいい
棗くんが疲労で倒れてしまいるかくんとお見舞いにきた
そういえば、昨日の夜中棗くんどこかへ行ってた
貴方「…………」
お見舞い中ずっと無言の私
ルカ「…じゃあ、俺はそろそろ帰るね。」
貴方「…私はもう少しここにいたい…」
ルカ「わかった。帰り道迷わないようにね」
と優しく微笑んで病室から出ていった
貴方「…昨日の夜中居なかったよね」
そういうと目をそらした
貴方「…言ってくれたら私の治癒で治したのに。私だって任務をしている身だよ？」
棗「…お前にそれ以上の負担はかけたくない。それに…」
棗くんが何か言おうとしたとおもえば、驚いた顔をする
わたしは振り替えると
レオがいた
貴方「レオ！？どうしてこんなところに」
レオ「おやおや、黒猫に白兎ちゃん二人揃っているとはラッキーだね」
貴方「…何しにきたの。貴方みたいな人が」
レオ「お前たちを助け出しにきたと言えば喜んでくれるかい？」
と怪しい笑みをするレオ
私は棗君を守ろうとレオに氷のアリスを使う
が、使えたのは一瞬で後ろからだれかに殴られてしまい気を失う
貴方「うっ……」
棗君…
￣￣
￣￣￣￣
塩の匂いがする…？
近くに人の気配も…
貴方「うっ…」
目を開けると見たことのない天井がみえた
蜜柑「あ、パーマAが目を覚ました」
貴方「…どうして…二人が…」
そう聞いた瞬間レオの声がして私達は寝た不利をする
しばらくすれば私たちがいるところからでていって私たちは目を開ける
貴方「…蜜柑ちゃんのそれ、通信機だよね…」
蜜柑「あ…」
蜜柑ちゃんは蛍に連絡をする
その間にすみれちゃんはこの付近を探り
私は皆の縄をほどいた
貴方「棗くん…」
心配して顔を除き混むと少し目があいて
起き上がる
貴方「だめだよ、」
レオ「へぇー、これ通信機だったんだ」
その声に振り替えるとレオが蜜柑ちゃんの通信機をとっていた
貴方「レオ…」
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愛姫(プロフ) - カフェ猫さん» 学園アリスいいですよねー！わたしも何度も読み直してます(σ*´∀｀)ありがとうございます！！ (2019年10月3日 6時) (
レス) id: 4f1d8b2671 (このIDを非表示/違反報告)
カフェ猫 - 私も学園アリスが大好きで最近また漫画を一から読み直しております！面白いし感動しますよね！！更新頑張ってください♪ (2019年10月2日 23時) (レス) id: b3003ce2af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛姫
| 作成日時：2019年8月20日 17時
