story10 ページ10
貴方「うーわ。。」
いつもより怠い朝。
熱を測ってみれば38.6℃。
でも休む訳はいかない。
服を着替えてとりあえず元気のでそうな飲み物を飲む
貴方「よし。頑張るぞ」
バレなきゃ大丈夫。
風邪ぐらいで休む訳にはいかない。
ここクビになったら私居場所ないから。
ハリー「あ！おはようございます！A先生。」
貴方「あら、おはよう！」
ハリー「？今日なんたか元気ないですね」
貴方「！…気の所為気の所為！ほら、授業遅れるわよ〜」
危ない。
子どもの勘はよすぎる。
心配とかそういうのされるのちょっと苦手。
私が魔法を嫌いになったときも
皆が酷く私に同情した。
でもセブルスだけは違ったのよね。
「お前の好きにすればいいだろう」
なんて冷たく言われて。
でもそれが逆に良かった。
「大丈夫」とか「無理しないで」とか。
そういうの言われるよりも
何倍も元気が出る言葉だった。
貴方「おはよう、セブルス。医務室の在庫が無くなってきてるから届けに行くね」
スネイプ「…………顔色が悪いな」
貴方「んー？気の所為だって！じゃ、行ってくるね！」
その場から逃げるように
薬瓶をもって離れる。
セブルスもハリーくんも私のこと見過ぎじゃない？！
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理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2月8日 11時) (
レス) id: d2e2ccbd11 (このIDを非表示/違反報告)
愛姫(プロフ) - 箱さん» こちらこそ素敵なコメントありがとうございます(•‿•) (8月7日 11時) (レス) id: 4f1d8b2671 (このIDを非表示/違反報告)
箱 - 素敵な作品ありがとうございます (8月7日 6時) (レス) @page14 id: 4edc0c80af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛姫
| 作成日時：2023年7月25日 22時
