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スネイプside
スネイプ「魔力の…暴走…？」
Aが倒れてすぐにダンブルドア校長の元へ連れて行った。
そして告げられたのは魔力の暴走で一時的に気を失っている。
いつ目を覚ますかは不明。
薬も治療法もない。
ダンブルドア「…何年も魔法を使わず魔力を静めていたのを無理に引き出し、魔法をいきなり使いすぎたのじゃろう…」
スネイプ「何も治す方法は無いのですか」
ダンブルドア「…儂からは…」
ここに居ても状況は変わらん。
Aを抱き上げて自分の部屋のベッドへ降ろす。
さっきまで会話をしていたのに。
今の状況を受け入れることが出来ずにいた。
貴方「っ……」
苦しそうな呼吸に表情。
吾輩にも何もできぬのか。
少しでもAを救えぬのか
またあの日のように何もできぬまま…
スネイプ「…待っていろ。必ず見つけてやる。」
もうあの時の我輩ではない。
自分の大切なものは自分で守る。
あのときのように校長にたより待つことなどしない。
貴方「…ぉか……さ……」
スネイプ「っ……」
やはり止めれば良かった。
毎日毎日森へと練習に出かけていたのは知っていた。
たが後悔してここに居ても何も解決しないのだ。
まずは
図書室を漁ってみるか
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理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2月8日 11時) (
レス) id: d2e2ccbd11 (このIDを非表示/違反報告)
愛姫(プロフ) - 箱さん» こちらこそ素敵なコメントありがとうございます(•‿•) (8月7日 11時) (レス) id: 4f1d8b2671 (このIDを非表示/違反報告)
箱 - 素敵な作品ありがとうございます (8月7日 6時) (レス) @page14 id: 4edc0c80af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛姫
| 作成日時：2023年7月25日 22時
