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story05 ページ5

魔法薬学の授業。
この授業はスリザリンとグリフィンドールの合同。





互いによく思ってない同士だからか雰囲気は最悪。

私はそういうの興味無いけど。





努力するかしないかの問題だもの。






スネイプ「あぁ…さよう。ハリー・ポッター。我らが新しいスターの登場だ」






貴方「ねぇ、ドラコ。セブルス教授ってハリーが嫌いなの?」





ドラコ「さあ…。まぁ良くは思ってないんじゃないか?」






出席が終わるとセブルス教授はクラスを見渡した。
一瞬目が合ってドキッとしたのは気の所為…よね?






スネイプ「このクラスでは、魔法薬調剤の絶妙な科学と厳密な芸術を学ぶ。」





科学と芸術…昔にお父様がなにか話してた気がする。
そういえば小さい頃にもらったあの薬。





未だに何なのか分からなくて持ってきたんだっけ?
後で先生に聞いてみよう。





スネイプ「ポッター!アスファルデルの球根の粉末にニガヨモギを煎じたものを加えると何になるか?」




ポッターのヨコで女の子が一生懸命手を上げてるけど完全スルーなセブルス教授。





私だったらそんなことされたら落ち込むな。
あの子はすごいや。





今日の授業でなんとなくわかった。
セブルス教授はポッターのことあまり好きじゃなさそう。





悪い意味で目をつけてる?

でも恨みのような雰囲気は伝わってこない。






ズキンっ





貴方「っ……」




寝不足で頭が痛む。
歪む顔をセブルス教授が一瞬見たのも



きっと気の所為よね

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愛姫(プロフ) - とーるさん» 教えて頂きありがとうございます!!訂正致しました🥺 (9月16日 8時) (レス) id: 4f1d8b2671 (このIDを非表示/違反報告)
とーる(プロフ) - 賢者の石時点では1年生は11歳ですね… (9月15日 22時) (レス) @page34 id: 5c3768ef97 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:愛姫 | 作成日時:2023年6月10日 0時

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