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story39 ページ39

貴方「……皆帰ってしまうのね」



ドラコもポッター君たちも今日から家にかえる。
私は帰らない。



一年生なんてあっという間だった。
次はもう2年生。



あの日私は逃げたいといった。
でも気持は焦ってる。




もう2年生。
はやくヴォルデモートを倒さなければと。




でもあいつは魂として残ってる。
今どこで何をしているのか。





私には全くわからない。





スネイプ「寂しそうだな。フォックス」





貴方「…素直に寂しいと言ったら慰めてくれますか?」





スネイプ「吾輩がそんな事をするとでも?」





教授のことは相変わらずわからない。
優しくしてくれたと思えば突き放される。





生徒と教師の適切な距離を保とうとしてるいるのか。
私がこれ以上踏み込まないように。





問題を起こせばここに居られなくなるもんね。






貴方「…教授は帰るんですか?」




スネイプ「帰らん。やることが山ほどあるからな」




と机の上に置かれた書類達。
確かに……帰る暇なんてなさそうだ……





貴方「なにかお手伝いしますよ」




スネイプ「ほう。。ならば医務室にまた補充しなければいけない薬たちをつくっておいてくれたまえ。我輩は………これを始末する」





今はあなたのお側に要られるだけで幸せなのです。

あなたに必要とされ

貴方の隣にいられる。





それだけが私の幸せなんです。
教授……






私を見捨てないでくださいね。

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愛姫(プロフ) - とーるさん» 教えて頂きありがとうございます!!訂正致しました🥺 (9月16日 8時) (レス) id: 4f1d8b2671 (このIDを非表示/違反報告)
とーる(プロフ) - 賢者の石時点では1年生は11歳ですね… (9月15日 22時) (レス) @page34 id: 5c3768ef97 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:愛姫 | 作成日時:2023年6月10日 0時

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