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story26 ページ26

貴方「はぁ……疲れた…………」




夜の21時に部屋に帰宅。
ここの個室にも随分と慣れてしまった。





最初は寂しかった。
地下だから誰も来ないし。




でも密かに過ごしたい気持は満たされてる。





目立つのが嫌い。
そしてあの御方を倒すためにも密かに過ごしたい。




この願いを叶えてくださった。





でも私は知ってるの。
私があの御方を倒せる駒として利用されてること。






セブルス教授はそういうことしないだろうけど。
現に私がこれ以上近づくことを否定してる。





本気で怒ってくれる、






貴方「……マシュ、これ両親に届けてくださる?」






マシュは私の梟。
白くてきれいな梟。




賢くて強いのよ。




そしてもう1人





貴方「アシュ…おいで」






白い狼のアシュ。
狼だけど人間には飛びつかない賢い子なの。





だけど私がこの子を飼い慣らしているのは生徒には秘密。
騒がれたら困るの。





この子とともに私は訓練してきたから。
万が一私になにかあったらアシュがとどめを刺す。





アシュには強力な保護魔法をかけてある。
ポッター君にかかっているのと同じ。




貴方「貴方は、絶対に死なせないから。安心してね。」





犠牲者なんて絶対に出さない。

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愛姫(プロフ) - とーるさん» 教えて頂きありがとうございます!!訂正致しました🥺 (9月16日 8時) (レス) id: 4f1d8b2671 (このIDを非表示/違反報告)
とーる(プロフ) - 賢者の石時点では1年生は11歳ですね… (9月15日 22時) (レス) @page34 id: 5c3768ef97 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:愛姫 | 作成日時:2023年6月10日 0時

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