story23 ページ23
クリスマス当日。
私の部屋にはたくさんのプレゼントが届いていた。
だけど一番嬉しかったのは教授からのもの。
すぐにわかったわ。
黒い箱に黒いリボン。
こんなに黒にこだわるのは彼だけだもの。
箱のなかには黒い猫のピアスとブレスレット。
まさかの中身まで黒。
でもデザインは私好みのもので嬉しい。
貴方「教授、ありがとうございます。」
お礼を言いに行くとちらっと私に視線を送ってまた机に視線を戻した。
貴方「それ、教授に似合ってます。私のセンス流石ですね!」
私は教授に黒とゴールドのティーカップセットと黒の羽ペンをプレゼントした。
早速使ってくれてるのが嬉しくてニヤけちゃう。
スネイプ「準備はできたのか」
貴方「はい!もうバッチリです!ほら!」
くるっと一回転すればセブルス教授は鼻で笑った。
この対応が私には丁度良かったの。
下手に近づきすぎるより全然いい。
私が平常心でいられるから。
スネイプ「では、行くぞ。」
貴方「はーい!」
セブルス教授とのデートが始まる。
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愛姫(プロフ) - とーるさん» 教えて頂きありがとうございます!!訂正致しました🥺 (9月16日 8時) (レス) id: 4f1d8b2671 (このIDを非表示/違反報告)
とーる(プロフ) - 賢者の石時点では1年生は11歳ですね… (9月15日 22時) (レス) @page34 id: 5c3768ef97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:愛姫 | 作成日時:2023年6月10日 0時