story21 ページ21
貴方「うわぁ………痛そう…私は応急処置しかできませんから、ちゃんとこまめに処置してくださいね？」
薬を塗って包帯を結ぶ。
3頭犬の存在は知っていた。
でもまさか教授が底に行くなんて思わなかった。
貴方「……この傷で、教授はポッター君たちに疑われちゃうね。」
スネイプ「別に構わん。疑われたほうが好都合だ。そもそもポッターを守るなど…………」
リリーさんの息子だから。
彼の目がリリーさん似ているから見捨てられないのだろうか。
そう思うと胸がチクリと痛む。
ポッター君を見る度に教授は思い出しているのだろうか。
貴方「大切な人は簡単に忘れられませんよ。でも、私みたいにならないでくださいね。教授には…もっと明るい道を歩いて欲しいです」
私みたいに目的という闇に溺れないで
教授は幸せになって欲しい。
スネイプ「吾輩はお前の見張りだ。おまえがやみにいけば、吾輩も自然とそっちに行くことになるだろう。」
貴方「嫌な言い方ですね。行きませんよ。絶対にあの御方の元には。」
お父様もお母様も取り返す。
私の温かい家族も。
そして誰一人犠牲者なんてださない。
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愛姫(プロフ) - とーるさん» 教えて頂きありがとうございます！！訂正致しました🥺 (9月16日 8時) (
レス) id: 4f1d8b2671 (このIDを非表示/違反報告)
とーる(プロフ) - 賢者の石時点では1年生は11歳ですね… (9月15日 22時) (レス) @page34 id: 5c3768ef97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛姫
| 作成日時：2023年6月10日 0時
