story15 ページ15
貴方「あーー！誰？！甲羅投げたの！むぅ」
エマ「ふふ、CPに遊ばれてんじゃん！」
ご飯食べてお風呂入って
今はエマちゃんとマイキーとゲーム中。
ゲームなんて何年ぶりにしたっけ。
毎日勉強してるわけじゃないけど。
こんなに楽しくゲームすることができなかった。
貴方「ふぅ。ありがとう。私もう大丈夫。」
マイキー「ん。でも甘えていいよ。さっきみたいに。俺嬉しかった」
エマ「そうだよ！Aは、もっと甘えなさい！」
二人の優しさにまた泣きそうになる。
私恵まれてるなぁ
貴方「私ね…甘えるのが苦手なの。小さい頃からお母さんしか居なくてね。いつも忙しそうなの見てたから子供らしく甘えるなんて出来なかったの。」
気付いたらそのまま大きくなってて
最後の最後まで甘えることなんでできなかった
貴方「最後に……お母さんに抱きしめてほしかった…なぁ…」
そう言えばマイキーが私を抱きしめてくれる。
身長の低い私はすっぽりと収まって落ち着く。
マイキー「俺がいっぱいしてやる。エマも。だから一人で抱えるな。俺らにも分けて」
貴方「っ……うん……！」
お母さんは寂しくなかったかな。
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愛姫(プロフ) - さめしゃち?さん» ありがとうございます🥺がんばります！ (2023年4月13日 15時) (
レス) id: 4f1d8b2671 (このIDを非表示/違反報告)
さめしゃち?(プロフ) - ｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ！！！マイキー優しぃ…神作品！！続き待ってます！頑張ってね！！ (2023年4月12日 20時) (レス) @page6 id: 94eab444ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛姫
| 作成日時：2023年4月10日 14時
