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story32 ページ32

三途side




三途「戻ったぞー」




マイキー「シー…起きる」





そういうボスの隣には眠るAがいた。

ちょっとイライラしたのは気づかないふりをした






こいつ、危機感ねぇよな。
こんな男しかいねぇとこで無防備に寝る女。






しかも無自覚無知識。





マイキー「お前覚えてるか?俺等がこいつを初めて見かけた日」




三途「…覚えてる。汚れた何かが綺麗にされた気分だった。だから…任務中こいつみかけて、あんな冷たい目をしてて…ちょっと後悔したな。まぁ、今はこうしてやわらかくなったけど」





眠るAの頬に手を添える
触れるのもこえーぐらいこいつは綺麗な女だ。




俺等が軽い気持ちで触れたら壊れちまう。





マイキー「ふっ…お前好きなのバレバレ」





三途「?!っ…」





からかうようにボスが笑うから恥ずかしくなった。

くっそ






初めてみた日から一目惚れしてたとこくさいよな。

こいつにいったら多分引かれちまう。







大事にしてやりてぇんだ

もう壊れないでほしい。





こいつには幸せになって欲しいんだ。

いや…俺が幸せにする

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いちご丸 - 続き気になります、、! (9月2日 17時) (レス) @page35 id: 7e45dba670 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:愛姫 | 作成日時:2023年3月14日 20時

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