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上弦の鬼たちの雑談 ページ28

※黒死牟視点で進めます。
上弦である私たちが呼ばれた。ここに呼ばれると言うことは誰かがやられたと言うことなのだが誰も欠けていない。一体無惨様は何のために私たちを呼んだのだろう。
・・・・・・
・・・・・・
童磨「それにしてもあの無惨様がね〜」
童磨はヘラヘラと笑いながら言うが私も同感だ。私たちを呼んだのがあの人間の娘を監視するためだとは。無惨様は娘に不思議な力があるからと仰っていたがそれよりも独占したい、離したくないという思いの方が強そうに見えた。だからこそご自身に忠実な私たちに監視を任せたのだ。
堕姫「あの娘、稀血で可愛いし美味しそうだったけど、それ以外にも私たちを惹きつける何かを感じました。」
妓夫太郎「そうだなぁ、お前が言うなら間違いないだろうな」
堕姫の言葉に妓夫太郎は頷く。・・・あの堕姫が他人を褒めるとは。それくらいあの娘には何かあるのだろう。私にもそれが何かは分からない。半天狗や玉壺も何かを感じているようだ。
猗窩座「所詮女だ。柔く、脆い、弱者だ」
猗窩座はそう言うと鳴女にを呼び元いた場所に戻って行った。・・・私もそろそろ戻るか。そうして鳴女を呼び私は元いた場所に戻った。

裏話
無惨は鬼たちの前では叱責する時以外は感情を表に出しません。だからAを見ている無惨の表情が普段より柔らかかったのでみんな驚いていました。また、みんなあの時Aを見ていたのは稀血であったのもありますが、それ以上に何となくAに惹かれていたからです。猗窩座が素っ気なく帰ってしまったのはAを見て無意識にとある人と重ねて見てしまって動揺しているのを童磨にバレて茶化されたくなかったからです。

『尊い(*´∀`*)』→←無惨視点5



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(プロフ) - コメント失礼します。文字を中途半端な所で区切られていて読みずらいので、読点や句点で改行して欲しいです。忙しいとは思いますがよろしくお願いします。 (2021年7月10日 0時) (レス) id: bb580a550b (このIDを非表示/違反報告)
リィ(プロフ) - ありがとうございます! (2021年6月28日 2時) (レス) id: 1bd19bebdb (このIDを非表示/違反報告)
アルル(プロフ) - リィさん» いえいえ!コメントありがとうございます。文と文の間に間隔を空けることですが文字数に制限があるので文字数の多い回はどうしても空けられません。でもそれ以外で空けられるのはなるべく1、2行は空けたいと思います。読んで下り、コメントまでありがとうございます! (2021年6月27日 19時) (レス) id: cb1ef880f7 (このIDを非表示/違反報告)
リィ(プロフ) - 初コメ失礼します…クレームみたいなので気を悪くされたらすみません。文と文の間に2行くらい空けてもらえませんか?クレームみたいですみません...って言うかがっつりクレームなんですけど...なんかすみません...。 (2021年6月25日 23時) (レス) id: 1bd19bebdb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アルル | 作成日時:2021年6月12日 2時

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