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裕翔side

宏太「涼介、知ってるのか?!」



涼介「うん、ここから近いよ。雄にい、次の角を右に曲がって、突き当たりを左に曲がって」



雄也「分かった」



涼介「止めて。ここが大倉くんの家だよ」



そこには、一戸建てで壁の色が白ベースのどこにでもあるような普通の家があった。



圭人「あっ、電気付いてるね!」



ピンポーン



?「はーい」



宏太「宏太です」



大倉「宏太?どうしたん?」



宏太「侑李が大変なんです!助けてください!」



大倉「侑李くんが?!分かった、鍵開けるかちょっと待って」



それからすぐに誰かの足音とドアを開ける音が聞こえた。



ガチャ



大倉「遅なってごめんなぁ。こっち運んで」



光「裕翔、お願い」



「分かった」



大倉くんに言われた部屋に侑李を運んだ。



その部屋は何か不気味だった。



家具は真ん中にあるベッド一つ。



「え、」



大倉「裕翔どうかしたん?」



「なんか人の気配がした気がして」



大倉「俺しかいないし気のせいやろ。治療するから部屋出てってくれへんか?リビングにあるもんは自由に使ってええからニコ」



「はい、ありがとうございます」



ガチャ



俺がドアを閉めると、カチャリ。
大倉くんは鍵を閉めた__。

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maary(プロフ) - ありやんさん» ありがとうございます!私もたまに読み返したりするんですが、ん?って所がいくつかあって変えたくなります笑 (2019年3月10日 12時) (レス) id: d76a778794 (このIDを非表示/違反報告)
ありやん(プロフ) - 第2もよみました5。久しぶりに読んで楽しいです。^^ (2019年2月11日 21時) (レス) id: a8df25171c (このIDを非表示/違反報告)
maary(プロフ) - くーちゃんさん» はじめまして!コメントありがとうございます(*´ー`*)そう言っていただけてほんとに嬉しいです!ほんとですか?!大ちゃん担としてなんか嬉しいです笑 頑張ります!次は3で会いましょう! (2018年1月4日 18時) (レス) id: 3eb1e59b64 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - はじめまして!毎日楽しみに読ませてもらっています。今後の展開がかなりきになります(^-^)有岡くんがもっと好きになりました笑更新がんばってください!(^-^) (2018年1月4日 10時) (レス) id: 58e4f68832 (このIDを非表示/違反報告)
maary(プロフ) - ありやんさん» 話が終わらなかったら、まだ続けるかもしれませんが、一応そうですね。そう言っていただけて本当に嬉しいです(*´˘`*) (2018年1月3日 23時) (レス) id: 3eb1e59b64 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:maary | 作成日時:2017年10月11日 23時

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