夕食と11日目 ページ12
夕飯を作り終わると、斬島と佐疫、田噛と平腹は既に入り終わっていた。後の2人は多分夕食後に入るだろう。
お皿にご飯とカレーを乗せていく。どれくらい食べるんだろうか…。
まぁそれなりに多くしとこうかな。
「出来ましたよー。」
「ふぉお！美味そう！！」
「うん、美味しそうだね！何から何までごめんね？」
佐疫が1番まともだよねー…うん。
「いいえー。ほら、ちゃっちゃと食べちゃって下さい。おかわりもありますよー。」
さて、食べてもらってる間に私は課題を進めよう。これでも学生だからね。
成績はそれなりにいい方で、テストの順位も中の上くらいで…。
人と絡むのが苦手な私は最初から友達も少なく、ほぼ1人行動な私。
�牴燭��瓩鬚垢觧�もなかった。
それがダメだったんだ。
�牴燭發靴覆�った�瓩�ら…。
「A！！おかわりぃ！！」
「俺も貰おう。」
「あ、はい！」
暗い話は辞めにしよう。
て言うか…
「もう少し綺麗に食べれないんですか！？スプーン貸して下さい。」
貸してもらうっていうかほぼ奪い取る形でご飯粒を皿についたカレーと絡めながら集めてスプーンに乗せる。
私はスプーンを目の前に突き出すと…
「ほら、口開けて。」
「…え！？んぐ！！？」
少しだけ開いた口にスプーンを無理やり突っ込むと、谷裂と斬島のお皿も受け取り、再びキッチンへ向かった。
なんか…あの人たちの方が年上なんだろうけど弟みたいだな…。
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ふぇいと(プロフ) - 完結おめでとうございます！とても楽しませてもらいました(*^_^*) 後日談とか、ちょっと気になります…！ (2015年4月27日 23時) (
レス) id: 48c9001d5f (このIDを非表示/違反報告)
レイチェル(プロフ) - いつもみています！ 他の作品も良く見てますっ！ これからも頑張ってください><// (2015年4月16日 22時) (レス) id: 8ea63b7472 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょこめろんぱん。 | 作成日時：2015年3月20日 0時
