647話 ページ3
『人に文句言っておきながらおはぎ持ってきてる辺りあなたも十分緊張感はない。』
不死川「お前が駄々こねるような気がしてたから持ってきたんだろォ。」
『それ見越してる辺りほんと無理。』
笑いそう、今にも吹き出しそう、勘弁してくれ。
煉獄「よもや！不死川と癸は兄妹のようだな！！」
『それ思ってます実弥兄ちゃん♡』
不死川「俺にはこんな生意気な妹は居ねェ。」
『純粋にショック受けたぞこの野郎。』
嘴平「猪突猛進！！猪突猛進ー！！」
『こら君！！走ってはいけませんよ！！』
嘴平「森ん中走んねえで何処走んだよ！！」
『いやもうその通りだよ！！存分に走れ！！』
嘴平「おう！！」
我妻「いや待て！！迷ったらどうすんだ馬鹿！！」
竈門「癸さんも適当なこと言わないでくれ！！」
『ごめんなさいww』
その可能性すっかり忘れてたんだよ、ほんとww
累「…緊張感ないけど、これだから戻れるような気がしていいよね。」
冨岡「…そうだな。」
桜花「二人が仲良く話をしていてお姉ちゃんは嬉しいよ…(？)」
累「何言ってんのかよく分かんないんだけど。」
桜花「意外にも辛辣なのどうにかならないかな。」
…その時、ふと何処かから知ってる気配がする。
その途端に戦闘態勢に入るみんな。
…其処に居たのは…
童磨「あーあ…来ちゃったかぁ…。」
『…救いに、ね。』
…童磨さんを始めとした、十二鬼月の上弦の鬼達だった。
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みんみん - 泣きそうになりました。とても面白いです！ (2019年10月21日 18時) (
レス) id: b8b42f9334 (このIDを非表示/違反報告)
見列鬼 - やばい泣いた…(/ _ ; )感動しました。 主人公と桜花ちゃんと雪希さん、来世は仲良くなれるといいですね… 私もこんな作品作ってみたい (2019年10月21日 15時) (レス) id: ea39a5038c (このIDを非表示/違反報告)
雪だるま - やばい！！気になりすぎる！ 語彙力が… (2019年10月21日 9時) (レス) id: 85f066d48f (このIDを非表示/違反報告)
綾織 - 血気術！？まさか、鬼になった、とか…？いや、最近鬼舞辻さんにあってないのにそんな事…続きがきになる！！ (2019年10月21日 6時) (レス) id: 68bb132a93 (このIDを非表示/違反報告)
kusune(プロフ) - 血気術…！？とても楽しみにしています！頑張ってください！ (2019年10月21日 6時) (レス) id: 8029859771 (このIDを非表示/違反報告)
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