愛され体質？下らない。

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『え、何で及川さんピンナップ？は？』



瀬見「すげえ嫌われようだな及川。」



まあ及川さんだけじゃないんだけど。



川西「あと今回は梟谷と稲荷崎…木兎と宮か。」



大平「小さいけど烏野のことも書かれてるね。」



山形「白鳥沢も書いてあるな。」



『小さいけどあと音駒とか伊達工とかも書かれてますよ、なのに何で及川さんでかいんですかきも。』



瀬見「及川嫌い過ぎか。」



『これ本人に聞かれたら猫被りバレる。』



天童「瑞和ちゃん猫被りしてるの!?ww」



『言ったら潰しますよ。』



天童「こわww」



天童さん笑ってしかいないじゃないですか。



『待って、マジでお金払う。』



川西「良いって。」



白布「もらえるもんもらっとけば。」



『君のそういうところ嫌いじゃないよ。』



そんな会話をしていると、ずっと首を傾げていた牛島さんがハッとした顔をした。



牛島「…思い出した、お前、」



『おおおおおおおっと手が滑ったああああああああああああああ。』



そう言いながら軽く頭を叩く。



白布「は!?お前牛島さんに何してんだよ!?」



瀬見「しかも無表情かよ！」



『牛島さん、ダメ、それ以上は、ダメ絶対。』



牛島「……………分かった。」



思い出したことを言えなくて納得行かない、って感じの顔だけど勘弁して。



それだけは言っちゃダメだよ。

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