愛され体質？下らない。

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『ていうか白布くんどこかで見た気がする。』



天童「今度は瑞和ちゃんが賢二郎をナンパー？」



『何が悲しくて前髪ユニークにナンパしないといけないんですか、性格が苦手。』



山形「前髪関係なしって言う…。」



『五色くんも思ってたけどすごいね前髪。』



五色「え!?」



白布「オレは無視かよ。」



何かなー、この態度とか何かめちゃくちゃ覚えあるっていうか。



『まあどうでも良いや、とっとと帰りたい。』



天童「ずっと思ってたけど自由だしマイペースだよネ！」



『天童さんも髪型ユニークですよね、何かこうバレー上手い人って髪型ユニーク多すぎる気がするんですけど何ですかおかしい。』



天童「褒め言葉として受け取っておこうかな！」



どうぞお好きにどうぞ。



『あ、ヤバイ月バリ買うの忘れた泣こう。』



だから今日あそこ行く予定だったじゃん、本屋。



川西「月バリなら持ってるけど見る？」



『見る見るさんきゅーべりーまっち。』



白布「お前絶対馬鹿だよな。」



『初対面の相手を馬鹿という白布くんの勇気尊敬。』



そう言いながら川西くんに月バリを貸してもらう。



『今回の特集はー、ああああああああああああああああ』



叫びながら月バリを地面に叩きつける。



天童「何してんの!?ww」



『ごめん川西くん、お金払うわ。』



川西「いや読めるからいいよ。」

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