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零頁 ページ1

前の世界で色々あって命を落とした。



佐藤A、享年18歳。



目を覚ましたら、全く知らない人達が目の前に居て、あートリップしたのかな…転生か?とか思ってた。



それで暫くはその人達(多分家族なんだと思う、僕の名前呼んでたし)と一緒に暮らしてて、時々…何だっけ、忘れたけどその人達がお世話になってるとかいう人とかにも会った。



もうどんな人かも忘れたけど、記憶力皆無でごめんよ(?)



で、数年後にその人達が突然目の前で殺された。



えー、嘘やん僕も死ぬ系やん(エセ)、みたいなことを考えていたら何故かその人達を殺した人(?)は僕を少し見た後何処かへ消えてしまった。



トリップ(転生)したのに早々で人生終わりじゃん有り得ないわ、とか思ってたのに普通に見逃されて何が起こったんだと思っていたんだけど、まあいっかってなった(適当)



何か話したような話してないような…そんな感じだったんだけど、関係ないしいいかって思っちゃったんだよ。



それで行く所がなくてこれは餓死の方面ですね(他人事)、とか考えてたら自らを“育手”とか名乗る人に出会っちゃって、その人が僕を引き取ってくれたんですね。



で、家族を殺したのは“鬼”と言う存在だ、とか言って…その鬼に復讐したいだろうから鍛錬して“呼吸”を取得して、どうのこうの(適当)とか言ってたんだよ。



へー何言ってんだろうこの人大丈夫かな(失礼)とか思ってたら、九歳くらいからほんと死ぬんじゃないかってくらいの鍛錬をさせられ、呼吸とやらを覚えさせられたんですよね。



それで基礎体力ついたし呼吸も取得したから“最終選別”へ行って来い、とか言われてその最終選別という名のサバイバルゲーム的な何かが行われている“藤襲山”に放り出され、何故か生き残ったんだよね。



途中ちょくちょく「あ、無理これ死んだ、てか死ぬわ、七日とか無理だわ」とか思ってたし口にしてたんだけど、僕とか周りの人が危なくなると助けてくれる男の子と女の子が居たお陰で助かったわけだよ。



それでよく分からん内に生き残った僕は(ちなみにその時の最終選別は全員生き残って鬼全滅したらしいよ)、鬼殺隊とか言う鬼を怒る組織に入れられたんだよね。



分かるかな、僕その当時12歳。



それからもう何年もずっと鬼殺隊続けさせられててほんと辛い。



辞めて良いかな?



…まあそんな感じで、流れで鬼殺隊に入った僕の物語だけど、良ければ見て行って欲しいな。



よろしくね。

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何卒 - すみません、誤解なら良いのですが、私のコメント消しましたでしょうか?なにか不快なことをしてしまいましたでしょうか?バグや勘違いなら申し訳ありません。もし、不愉快な思いをしてコメントを消したのであれば、申し訳ありません。。 (2019年11月3日 22時) (レス) id: 58baba6999 (このIDを非表示/違反報告)
キア(プロフ) - 面白いと思ったら貴方様の小説でしたか!とっても面白いです! (2019年11月2日 15時) (レス) id: c785cd048e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:心月美玲 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2019年11月2日 11時

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