149話 ページ11
『あー、お饅頭美味しい。』
我妻「いやこの状態でよくそんなに普通で居られるよね!?」
…みなさまこんにちわ、昼間に金髪くんと出掛けていたら何故か童磨さん、お師匠様、蛇さんが現れたかと思うと無言で睨み合い始めて現実逃避を始めた癸です。
…いやね、此処まで面倒になってくるとね…しかもそれが日常的になってくるとね、そうなってしまうのも仕方ないと思うんだよ。
まあ童磨さんに限っては睨んでなくてにこにこしてるけどね、それが逆に気味が悪いんですわ(真顔)
『慣れよ?』
我妻「普通これに慣れる!?…あ、慣れるのか…なれる!?」
『ごめん僕が悪かったから落ち着こうか。』
悪かった自覚はあるけどね、流石に其処までの過剰反応されると何とも言えないよね()
伊黒「…貴様、まだ陽が出ているのに何故外に出ている、鬼のくせして…」
童磨「Aの血を一定量摂取したからか分からないけど、まだそんなに確実にではないとは言えある程度なら外を歩けるようになったんだ。」
冨岡「…A、凄いな。」
『お師匠様に褒められたから生きてる甲斐あった(大袈裟)』
いやぁ、まあ僕の自己満足なんですけどねぇ。
そう思いながら小さくなったお饅頭を一気に口に入れる。
甘いものって良いよねえ、僕好きだよ。
『金髪くんも取り敢えず食べなよ。』
我妻「え、あ、ありがとう…??」
『落ち着こうか。』
これに一々反応してたらやっていけないよ(遠い目)
1246人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
るあ - 2、3年前の作品にコメント失礼します!物語の主人公と鬼滅のキャラの絡みがすごく好きで何度も読み返しました!!途中のまま暫く更新されていないのでもう復活することはないかもしれませんがすごく好きなので希望を捨てずにずっと待っています!! (2023年4月13日 17時) (レス) id: b6cb074d27 (このIDを非表示/違反報告)
乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します!私、逆ハー大好物なので嬉しいです!鬼滅の刃のキャラ全員推しなので嬉しいです!更新頑張ってくださいね! (2023年4月7日 14時) (レス) id: 3b02df20c8 (このIDを非表示/違反報告)
Nami - これ大作ですね!面白かったです!キャラ別のオチ話作るのであれば、冨岡さんオチも入れて下さい! (2022年12月30日 17時) (レス) id: 7f8b02d024 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのもっけ - とっても面白いです!頑張ってください! (2020年10月18日 15時) (レス) id: 73b959674c (このIDを非表示/違反報告)
華(プロフ) - 続きが気になります!コロナに気を付けて、無理せず頑張ってくださいq(*・ω・*)pファイト! (2020年5月24日 10時) (レス) id: 7b0fae4b3b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ