雨柱の癸さん弐

番外編　ハロウィーン ページ5

作中は春で、季節が違うのでハロウィーンは番外編で…！



50話記念、前作お気に入り登録者数1000人超え記念です！



現パロ(キメツ学園)です！



途中で分かると思いますが、ある人と付き合っている設定です…

(大体分かると思いますがあの方です)



本編が前世となっていますが、本編とは関係ありません



よろしくお願いします！



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『トリックオアトリート！！お菓子をくれないと悪戯するぞ！

ということでみなさんお菓子をください♡』



そう言いながらみんなで集まっている所へ行くと、めちゃくちゃ冷めた目で見てくる人と、何かテンション上がっている人と、顎に手を置きながら何かを考えている人が居る。



『え、何ですかそんなに猫魔女の格好似合ってない？？』



お菓子をくださいって言うのだから、ってことで一応仮装してきたんだけど金髪くん以外冷たい反応してくるの何？？



童磨さんに限っては何考えてるのかな、その、顎に手を置きながら何を考えているのかな？？



伊黒「…お前頭大丈夫か。」



『想像以上にど直球だったよ。』



余りのど直球さに泣きかけていると、突然抱き上げられる。



『！？』



宇髄「猫耳と尻尾のついている魔女か、中々派手でいいじゃねぇか！」



『おうちゃんが僕にいいと思うって用意してくれて、って何ですか降ろしてください高い怖い！！』



この人無駄に背ぇ高くて怖いんだってば！！



宇髄「この猫持ち帰っていいか？」



『いやダメだから！？』



何考えてんの！？

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