階級・甲の癸さん拾参

577話 ページ22

『………(死んだ目)』



宇髄「…着痩せするんだな。」



『目潰しするぞガン見すんな。』



我妻「やばい…え、眼福…」



『死んで。』



我妻「酷くない！？」



着痩せって何だ、そんなにないように見えてたか？？



いや蜜璃ちゃんに比べれば無いが？？



元の世界でいうC…いやD？くらいはあるんたよ(大暴露)



桜花「…冨岡さん、伊黒さん、何目を逸らしてるんですか、見ろよ。」



『いや見なくていいし何でおうちゃんは見せようとしてる！？』



桜花「あなた達の大好きなAが凄い格好してますよ見ろよ。」



『だから見せようとするな(キレ)』



さっきから嫌と言っているのが分からないのか？？ん？？



冨岡「…見れない…」



伊黒「貧相なものを見せられても困る。」



『お師匠様純粋ですね可愛い、取り敢えず蛇さんは頭から何処かへ落ちろ。』



遠回しに死んでくれと言いながらも、善逸くんを軽く睨む。



『…覚えとけよ。』



我妻「ひっ…」(声ひっっっく！？)



マジで許さねぇからな…。



『ていうか桜餅さん似合うなぁ！！』



甘露寺「癸くんも似合ってるわ！」



『お世辞はよしてください…(頭抱え)』



流石に今回がお世辞なのは分かるわ…うん…(真顔)



『では！！着替えて！！来るね！！』



累「えー…似合ってるのに。」



『勘弁してくれ累さんや…！』



そう言いながらそそくさと部屋から出る。



もう二度と着たくないです(遠い目)



冨岡伊黒(見ておけば良かった…)



桜花(分かりやすいかよ…。)

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