391話 ページ24
『…後ろに居て。』
この感じ…十二鬼月かな。
桜花「でも、」
『僕にはいわゆる隠し技的なものがありましてね、だから大丈夫ですよ。』
そう言うと、何処からか出て来る女の鬼。
「あーあー、仕留め損ねちゃったー。」
『こんばんわー、今日は月が綺麗ですねぇ?』
…何で童磨さんみたいなこと言ってるんだろう僕(頭抱え)
「そうね、あなたのことを殺す絶好の日和ね。」
『僕あなたに恨まれることしたっけ()』
「あなたを殺せば十二鬼月の上弦に入れる…だからに決まってるでしょ?」
目に下弦の弐と書かれている女鬼を見ながら哀れみの目を向けてしまう。
…ああ、僕のこと殺して帰ったりしたら次は自分が死ぬことになるのになぁ…(哀れみの目)
我妻「ねっ、狙いは癸さんってこと!?」
「烏天狗の面…あなたしかいなさそうね。」
『まあ確かに僕の知ってる限りでは僕しかいませんけど。』
「あなたを殺して上弦に入り…あの方に近付く!!」
そう言いながら急接近して攻撃をしてくる。
『下弦でも弐になると中々に強いですね!!』
「何でそんなに余裕なわけ!?」
『んー、上弦と対峙したことあるからかな!?(頭抱え)』
桜花「上弦と対峙!?」
ていうか気に入られてるからね、これバレたらあなた死ぬよ!?(ガチ)
「意味分かんない…でも、あなたはここで死ぬんだから…!!」
『彼奴殺すまでは死ねないかなぁ!!』
ごめんね!?(?)
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食べられるための物 - ↓食べられる呼吸使ってますね。壱の型…タベラレルし (2019年10月13日 23時) (レス) id: 7eb98befb3 (このIDを非表示/違反報告)
ころころ - きなこさん» (作者様じゃなくてすいません) そう言えば小説関係ないんですけど、You○beでポテチの呼吸とおはぎの呼吸がありましたよね! (2019年10月11日 22時) (レス) id: 327fdb2cac (このIDを非表示/違反報告)
神翔(プロフ) - 凄い時透くんが尊かったです。ありがとうございます。謎が解けて良かったです!尊すぎて泣きそう笑これからも更新頑張ってください! (2019年10月11日 22時) (レス) id: d75134a26f (このIDを非表示/違反報告)
もっさ(プロフ) - めっちゃおもろかったです!!!大好きです!拾も絶対愛読します!更新楽しみにしてます! (2019年10月11日 21時) (レス) id: 487c093ca1 (このIDを非表示/違反報告)
氷河 - ここまで続くとは、すごいっすねぇ〜(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。) (2019年10月11日 21時) (レス) id: 6cf1f94e34 (このIDを非表示/違反報告)
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