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370話 ページ3

我妻「…癸さん?」



『んー?』



我妻「あの…誰にも言わずに出て来ちゃったけど、良いの?」



『良いの良いのー、怒られるのには慣れてるので。』



我妻「俺は慣れてないからね!?」



相変わらずツッコミ冴えてるなぁ、なんて思いながら向かう。



『今から刀に付ける飾りを買いに行きましょう!』



我妻「刀に付ける飾り?」



『いつもお世話になってる人に何か贈り物をしたいって考えていたんです。

それをやったら元気になると思うので、一緒に選んでください!』



我妻「そんなことでいいの!?」



『もちろんその後甘味処行きますよ〜!』



後輩連れ回して遊ぶから、バレたら怒られそうな気もするけどね(真顔)



『金髪くんとは一度沢山お話がしてみたかったんですよ。』



我妻「えっ…何それ可愛い…。」



『あまり嬉しくないですね(真顔)』



そう言いながら面を取る。



『まあ、可愛くないこんな奴とですけど女の子との逢瀬とでも思ってください♪』



我妻「え!?そう思ってもいいの!?自惚れじゃないの!?」



『金髪くんが良いのなら是非に?』



なんて巫山戯ながらも向かう。



ふふ、楽しみになってきたな〜♪



我妻(…癸さん…凄く楽しそうな音…今は凄く幸せそうだ。

こんなに良い音が出せるなら、いくらでも…寧ろ光栄なんだけど!?)



無理矢理とか相手からじゃなく誘ったのは累を抜けば善逸くんが初めてかも?



僕にしては珍しいな!

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食べられるための物 - ↓食べられる呼吸使ってますね。壱の型…タベラレルし (2019年10月13日 23時) (レス) id: 7eb98befb3 (このIDを非表示/違反報告)
ころころ - きなこさん» (作者様じゃなくてすいません) そう言えば小説関係ないんですけど、You○beでポテチの呼吸とおはぎの呼吸がありましたよね! (2019年10月11日 22時) (レス) id: 327fdb2cac (このIDを非表示/違反報告)
神翔(プロフ) - 凄い時透くんが尊かったです。ありがとうございます。謎が解けて良かったです!尊すぎて泣きそう笑これからも更新頑張ってください! (2019年10月11日 22時) (レス) id: d75134a26f (このIDを非表示/違反報告)
もっさ(プロフ) - めっちゃおもろかったです!!!大好きです!拾も絶対愛読します!更新楽しみにしてます! (2019年10月11日 21時) (レス) id: 487c093ca1 (このIDを非表示/違反報告)
氷河 - ここまで続くとは、すごいっすねぇ〜(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。) (2019年10月11日 21時) (レス) id: 6cf1f94e34 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:心月美玲 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2019年10月10日 22時

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