トリップした先で出逢ったのは、狐達

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『ていうかさり気なく困らないとか言いましたよねイケメンって罪ですねクソ羨ましい。』



理石「本音出とる…。」



『女の子にモテたい人生でした。』



北「そこに寝転がるな、汚いやろ。」



『大の字になりたい気持ちでしたまる。』



「何だコイツやっぱりおかしい」とかコソコソ話してるの聞こえてるからなそこの双子。



『野宿させてくださいよー、夜外にいるのにも慣れてるし野宿ならしたことありますからー。』



侑「問題発言やからな、それ!!」



『えっ夜散歩は趣味。』



首外して散歩してるわけじゃないよ、このネタ分かる人なんて居ないわ。



ちょっと悲しくなって頭を抱えていると、何だコイツの目を続けてくるからとりあえず双子は殴ってもいいかな？



角名「…とりあえず、オレの家ってことで良いですか、北さん。」



『待って北さん以前に私は。私の意見。』



北「おん。」



『解決しないで!?』



妙に波長合わせるのやめてくれません!?



侑「…あ!!特番!!!!」



『特番!?!?』



侑「お前が意味分からん発言ばっかするもんやから忘れとったろどうしてくれんのや!?

はよ帰らんと特番始まってまう…着替えんと!!」



『さり気なく超人のせいにしたな悪いとは思ってるけどこの野郎顔だけ男。』



侑「誰が顔だけや顔も良くないくせに!!」



『おいこら腐っても女の子だぞダメですよねそういうこと言うの!!』



北「声大きすぎるから下げろ。」



『ｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ』



…怖ええええええええ圧力怖えええええええええええ

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