どーも、未定の女です2【銀魂】

37魂　酔ってなくても酔ったふりして上司のヅラ取れpert2 ページ8

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「ハイ！叩いて被ってジャンケンポン！！」


陣地争奪戦ということで、沖田考案の元突如始まってしまった【叩いて被ってジャンケンポン大会】


まじで碌なこと思いつかないよね。こんな所でドンパチするよりマシたけど


「おーっと！セーフぅ！！」


「セーフじゃない！逃げろ近藤さん！」


第一回戦目の妙ちゃんVS近藤さん。近藤さんの被ったヘルメットを粉砕さした妙ちゃん。いつしかの悪夢を思い出し身震いした


この人だけは敵に回さないでおこう。今だって全員土下座させてるしどこの悪魔だよ


それから、神楽ちゃんVS沖田、銀時VS土方と対戦したけど結局勝敗はつかず


「お互い妙な上司がいて大変ですね」


「一緒に飲みましょーか。グチを肴にして」


『そだね』


ため息が出るものの、やっぱり大勢で飲む酒はうまいもので


「A！Aも一緒に叩いて被ってジャンケンポンしようヨ！」


『やだよ！私にとってそれ、叩かれて叩かれてジャンケンポンだからね！？』


「ったく。子供の戯言1つに付き合いきれねぇたぁ、器の小さな女でさぁ。器の大きさと乳の大きさは比例すると噂で聞きやしたが、どうやら間違ってねぇようだ」


『テメェ、アラサーの乳ばかにすんじゃねぇぞ！？』


「Aさん、いくら酔ってるからって公衆の目前でナニ晒そうとしてんですか！アンタのなんか誰も見たくないんですからね！？」


『落ち着いて新八君。怒りたいのは私だから』


コイツ何気に1番ひどいよね。悪気なく傷つけてくるタイプだよ怖いよ


「おいA！んな汚ぇもん晒している暇あったら、こっち来て一緒に飲むぞ」


『うっせぇ粗○ン！』


「泣かす！絶対銀さんの銀さんで泣かす！！」


まぁ、たまにはこういうのも悪くない。本日2度目の乾杯の音頭を響かせた



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