マネージャー始めました。【稲荷崎】

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Aside



3戦目は自チームだけでの練習
学校が5校だから1校余っちゃうんだよね

さっきの2試合でミスが多かったところなどを直していく





4戦目青城

ここは白鳥沢とは対照的

チームワークが良い

及川のスパイカーに合わせた100％を引き出すトス。


なんというか及川は煽り方とか侑さんに似てる気がする。

侑さんめっちゃ及川の事嫌ってるけど
同族嫌悪かな？



結果は2‐0でうちのストレート勝ち



宮城は白鳥沢が全国常連だけど、青城も厄介かもしれない。


...てか、宮城レベル高くね？








5戦目井闥山

三本指の佐久早さんにNO.1リベロの古森くん

やっぱり強いな


結果は1ｰ2でうちの負け。







この合宿で収穫出来るものは沢山ありそうだな。

あと2日頑張ろ。









夜

白「Aちゃーん。お風呂行こー」

『あ、はーい！』


ﾁｬﾎﾟﾝ

『あ"あ"あ"疲れが取れるー！』

雀「ふふ、すごい声出すね」

『えー、そんなことないですよー』

白「てか、Aちゃんスタイル良くない？」

雀「それなー。さてはお主、着痩せするタイプだね！」

『え、そんなことないですよ！』

白「触らせろー！」

『キャッ』





えー、天使たちのとお風呂は大変でした。









マネ部屋にて。

白「えー、第1回！女子会を始めまーす」

雀「ドンドンパフパフー！」

『い、いぇーい？』

雀「合宿といえば女子会！恋バナ！」

白「じゃあまずAちゃんから〜
ずばり、好きな人はいますか？」

『い、いません。』

雀「えー、あ、主将の人とかよくない？」

『北さんですか？北さんは、なんて言うか親って感じです』

うん。北さんは私のお母さんですか？って思うもん

白「あ、じゃあセッターの子、侑くん？はどう？」

『侑さんですか？侑とは、ないですね、うん。ないですわ』

想像しただけでないもん。てか、想像もできない

白「めっちゃ否定するじゃん」

雀「あ、じゃあその片割れの治くん？はどう？」

『侑さんよりかはあり、ですかね』

「「wwww」」

白「じゃあ井闥山のまろ眉くんと仲良さそうだったじゃん？」

『古森くんは、ちょっと、遠慮しときます。』

白「www」

雀「じゃあ青城の人達は？気にいられてなかった？」

『あー、中学が一緒だったので仲良かったけど、そういうのはありえないです。特に及川』

雀「そっか、」

『てか私ばっかり！2人ともないんですか？』

雀「私たち？ないなーい！」

白「ないよねー」

まぁそうだよね、

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