検索窓
今日:4 hit、昨日:3 hit、合計:57,521 hit

14 ページ17

A side




侑「大丈夫か!?」

あの女の人たちを目力と言葉で押さえ付けた侑さん。
すごく怖かった

『ぜ、全然大丈夫だと思われます。』

侑「?????????
まぁ大丈夫ならよかったわ。」

ポロ

角「え、ちょ、泣かないで。」

『え?私泣いてますか?』

治「おん。怖かったよな、すまん。」

マジか、この水の感覚は涙かよ。

『いえいえ、こんなの、比べたら全然大丈夫です。』

角「比べる?」

侑「もしかしてもっと酷いことされとるん!?」

『あ、いや違います。』

まずい、口が滑った。
泣いてるからだろうか、勝手に喋ってしまう

『ほ、ほら、す、好ききなことが、で、できなくな"っだり"、』

黙れ。やめろ。喋るな、

『ご、ごめ"ん"な"ざい"、』

『(/ _ ; )』

ポンポン

侑「何があったんかは知らんけど、頑張ったな。」

治「なんかあったら言ってや。」

角「溜め込まないでね。」

銀「先輩の事頼るんやで!」

嗚呼、この人たちは本当にいい人だな。

『グスッ
ありがとうございます!ニッ』

2年「(か、かわええ/いい)」









『聞いてくれますか?私の過去。』

2年「当たり前やん/じゃん」

『ありがとうございます!ニッ』







_________________
次回、
過去編行きます。




シリアスかもしれない…

15→←13



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (24 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
73人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 稲荷崎
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ナツ | 作成日時:2020年7月6日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。