ずっと好きだったよ T.F

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？「ぶふっ…笑

やべーちょーおもしれー！笑」




？「あはははっ！笑 はいってきていきなり

普通でごめんなさい！って笑」




？「緊張してるんじゃない？笑」







あれ…、美女たちじゃなくて…

男の人の声…？



そして、恐る恐る目を開けると








「え…、…あっ！」




藤「Aのこと驚かそうと思って笑」








太輔と同じくらいの年齢の男の人が

向こう側に2人、こちら側に1人座ってて



おそらく、、








「キスマイの…

二階堂さんと…千賀さんと…横尾さん…？」





二「え！知ってんだ！」




千「へぇ〜嬉しいです笑」




横「太輔の彼女さんだっけ？」









太輔が出てるテレビは

切なくなっちゃうから

たまにしか見ないようにしてるけど


その時、顔と名前くらい覚えといてよかった…



っていうか、








「い、いやいや！

彼女なわけないです…っ！//」








なれればいいな〜、とは、

思って、ます…//



なんて、口が裂けても言えない…、








横「そうなんだ笑

太輔が女連れてくるって言うから

てっきり彼女かなって思っちゃった笑」





藤「友達って言っただろ笑」




「あはは〜…//」









”友達”…ですよね〜…


いや、へこたれるなA


これからだぞこれから…！








千「とりあえず、座ってくださいよ！笑」







私が太輔と同い年って聞いたのか、

敬語とかきちんとしてる千賀…くん、

って呼んでいいのかな？





とりあえず、言われるまま

太輔と横尾さん…？の間に座って


乾杯してもらう








『かんぱぁーい！』




藤「ごめんね、急に誘っちゃって」




「いやいや！全然！」




二「名前なんて言うの？」




横「ニカ、Aちゃん年上だからな笑」




二「Aっていうんだ！」




「あ、お気になさらず…！//」




千「Aさん飲める人ですか？」




「あぁ〜…まあ…！」









ほんとはそこまで強くないけど…、

こんな状況で飲まないわけにはいかない！


もっと華やかな気分になりたいさ！






そして、

千賀くんに勧められたお酒を飲みながら


なぜか私の名前を知ってた横尾さんと

太輔の昔話をしたり、


元気な二階堂くんと爆笑したり


千賀くんに

美容について教えてもらったり





楽しい時間はあっという間に過ぎてた

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