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会いたかった先輩 ページ5

亮介side
監督「全員集合!!!」
と監督の指示が入って、みんな監督の前に集まった。
けど、この時、会いたいと思っていた先輩が来てるなんて思いもしなかった。
監督「お前らに合わせたい奴がいる。出てこい!」
と監督が合図をした。すると
しずる「久しぶりだな、お前達(ニッ)」
!!!しずる先輩?
亮介「っ!しずる先輩!!!」
そこに居るのは紛れもなく、俺にとって一番尊敬するしずる先輩だった。
会えたのが嬉しくて思わず涙を流した。
すると、しずる先輩が俺の所に来て俺を抱き寄せた。
しずる「全く、久しぶりに見たな、お前の泣いてる所」
しずる「亮、もう泣くな・・・」
と俺の頭を撫でた。
亮介「ぐすっ、しずる・・・先輩、会いたかったです・・。」
と素直な気持ちをしずる先輩に伝えた。
そしたら、しずる先輩が少し笑って
しずる「・・・俺もだ、ばーか チュッ」
と言って、こっそり唇にキスをしてくれた。
しばらく涙が収まるまで、しずる先輩の肩を借りた。

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作者名:しずる | 作成日時:2023年7月25日 23時

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