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いない アルルside ページ10
アルル「あれれっ？いないのかな,,,。」
カレーの入った鍋をもってシェゾの洞窟に来たが、シェゾはいなかった。
アルルは、とりあえず鍋を机に置くと、外を見た。
夜中の七時で、あたりは真っ暗になっていた。
いないのなら帰ろう、と後ろを振り返ると,,,,,,,
カーバンクルが近くにあるダンジョンに入っていくのがアルルの目に飛び込んだ。
アルル「かっ、カーくん！？待って！一人じゃ危ない！」
カーバンクルを追って、アルルがダンジョンに入ると。
かー君「ぐっ,,,,,,,」アルル「うっ,,,,,,,」
ものすごい血の匂いに包まれていた。
〜〜〜〜〜〜〜キリトリ〜〜〜〜〜〜〜
2023年6月4日・すみません。一部書き直しました。
嫌な予感 アルルside→←欲しいんだ,,, シェゾside
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作者名：アスルル | 作成日時：2023年5月31日 7時
