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お節介,,? シェゾside ページ41
きつく言い過ぎたが、こいつを巻き込まないためだ。
と、シェゾが、自分自身に念じていると。
アルル「,,,やっぱやだ」
シェゾ「は!?」
思わぬ答えが返って来て、シェゾは間抜けな声を出してしまった。
理解できずにいると。
アルル「ボクは、これが正しいかは分からないけど、シェゾを助けることは、
悪いことではないと思う。」
シェゾ「,,,,,,,,」
アルルの真っ直ぐな言葉が、シェゾの心に染みた。
シェゾ「あ,,,ありがとな。」
何だか照れ臭くなって目線を逸らす。
シェゾの顔に熱が集まっているのは、気にしないでおこう。
アルル「じゃあ、ボクお粥作ってくるね。」
アルルの顔に熱が集まっているのも、気にしないでおこう。
逃げるようにアルルは台所に入っていった。
が、アルルがお粥を作り始めて数分、シェゾは異様な寒気に襲われた。
人が、足りない。 シェゾside→←お節介,,? アルルside
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作者名:アスルル | 作成日時:2023年5月31日 7時