今日:4 hit、昨日:38 hit、合計:1,508 hit
小｜中｜大
ボクらが居る アルルside ページ22
アルル「じゃあ、分かるまで探せばいいじゃないか。うまく戦えないなら、ボク達を呼べばいい。
それがもしキミや、皆に被害を与えるようなものなら、ボクらは全力で止めるよ。
,,,ボクのことを追っかけて来なくなるなら、ボクを使ってもいいから。」
アルルは、優しくシェゾに語りかける。
が、内心,,,
アルル「(なんか、恥ずかしいし、照れるなぁ。ボクが、シェゾに、助言なんてね。
でも,,本当のことだし、いいよね？)」
と、思いつつ言っていたのであった。
しかし、安心したシェゾの顔を見て、言ってよかったな。と、思う。
すると、シェゾは、ほんのりと頬を染めて、呟いた。
シェゾ「礼を言う。」
アルルは、少し驚いた顔をした。そして、シェゾが照れてる！と感激した。
その後、アルルも口を開いた。
アルル「ううん。こちらこそだよ！最近なんか、隠してるなーって思ってたからさ。
モヤモヤが晴れたよ。」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキーアイテム
ぷよ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アスルル | 作成日時：2023年5月31日 7時
