_ 兎なあいつと。 (ページ15)

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ばんがいへん2 ページ15

初「なんで倒れたんやろ、貧血？」
初「だとしたら…あ。普通高飛びせんやろ、その時期にw」
初「顔綺麗…はよいこ。」

初「失礼します、あ、保健室の先生いない…」
初「莉緒呼ぶのは…無理やし、僕が見とくか。」

『…(あれ、僕倒れたんだった…近くに莉緒いるかな、)』
『莉緒〜』
初「あ、起きた？」
『ほえ？しょー！！』
初「ほえってww、大丈夫？見学しといた方がよかったんちゃう？」
『う…そうなんだけど…』
初「ﾓﾌﾞ達に強制参加させられたんやろ、」
『そうなの…ﾓﾌﾞ達ゆるさない〜！！』
初「はいはいw安静にしといてくださいw」
『はーい…』

「楽姫ー！！！」
『うわっ！びっくりした！！』
初「おかえりww」
「もう大丈夫なの？あと、しょうちゃんありがと、」
初「いえいえ、」
『うん！もう大丈夫だよ！』
「ほんっと、あのﾓﾌﾞが…」
『ままー？腹黒見えてるよー？』
「ん、もどった( 」
初「莉緒って腹黒やったんw」
「まあまあ、気にしないで、早く教室帰ろ、」
『あ、逃げた』
初「もうそろそろ授業始まるやん、急ご、」
『わー！！急げ！！！』
「ちょ、走んな！！」
初「大変やな…ww」

「せんせー、ほんとは楽姫体調悪いのにﾓﾌﾞさん達が強制参加させたってよ〜、」
先生「そうなのか、ﾓﾌﾞ達に言っておく。」
「お願いしまーす」

『あ、莉緒どこ行ってたの〜？』
「ばっちぐー。」
『え？』
初「もう無理しないでw」
『わかったww』