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春、暖かく心地よい風が花びらと舞っている。




その花吹雪の中に一人、少女はいた。




名前も知らない、ましてや今日が初対面




なのに、何故か目が離せない




少女は僕に視線を向けた後、校舎の中に入っていった。




ちなみにそんな少女が何を思っていたか、皆様ご存知だろうか。




『 ( えっっっ、やっばい顔どタイプすぎてまじしんどすぎワロタ、え?イケメソ最高かよ ) 』




___ そう、少女は紛れもなく面食いであった。執筆状態:連載中




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作者名:みくろ。 | 作成日時:2023年9月1日 19時

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