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と「じゃあ次おれ!」
マロンさんに早く早く!と急かせて
席を奪い取るとぅーし君。
と「さくらちゃん!」
「は、はい…!」
と「好き!大好き!愛してる!」
「へっ…あ、えっと……私も愛してます…」
と「わは!両思いだ!」
「え、」
ネ「お前やりすぎ。笑」
ド「ドローね!」
ネ「ちょっとはニヤけを隠せよ。笑」
と「無理だった!笑」
とぅーし君の頭をはたくネス君。
さすがにそう来ると思わなくてびっくりした。
本当の告白みたいでどきどきする…
あ「次俺か!」
ネス君に引っ張られるようにとぅーし君が席を離れると
あつきさんが隣にポンっと座る。
あ「さくら………」
「はい…」
あ「愛してるって言ったら困る…?」
「こま…らないです…」
あ「ほんと?」
「はい…、愛して、ます…」
あ「お、にやけたー!笑」
「あつきさんもにやけてましたもん…笑」
ド「こちらもドローです!」
あ「まじかぁ!!!くそぉ。笑」
リアルな告白みたいな言い方に困惑したけど、
なんとか愛してるを返せた。
さっきからずっとにやけっぱなし…
ネ「次おれ」
あつきさんの後ろで行儀良く順番待ちしてたネス君が
あつきさんにシッシッとジェスチャー。
ネ「さくらちゃんこっち向いて」
「は、はい…」
ネ「愛してる」
「ち、ちかぃ………」
ネ「さくらちゃんは?」
「ぁ、いしてます……っ」
10センチの距離まで近付いてるネス君は
私の返事を聞くと長いまつ毛を揺らして下を向く。
頬がほんのりと赤い。
ゾ「照れるんかい!!!」
ネ「くそっ、笑」
ド「残念、ドローでしたー!
じゃあ最後はムラさん!」
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ムぺム(プロフ) - 分かりました。(`・ω・´)ゞ さくらさんの作品を毎日読んでいい作品ばっかりでどれが1番か決められないぐらいいい作品を書いてくれてありがとう🥰🥰🥰 今後ともいい作品を書いて下さい応援しています。💖 (10月8日 10時) (レス) id: 61713ba595 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - ムぺムさん» 考えておきます!😊 (10月8日 9時) (レス) id: ac1443d648 (このIDを非表示/違反報告)
ムぺム(プロフ) - 分かりました。ではムラトミさんの一目惚れを書いていただけないでしょうか❓ (10月7日 22時) (レス) id: 61713ba595 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - ムぺムさん» リクエストありがとうございます😊!一応夢主の設定はマネージャーで固定してるのでご希望に添えられません。気まぐれで別設定で書くこともあると思いますが…😰 リクエストも細かい設定があると書きにくいのでざっくりだと助かります… (10月7日 21時) (レス) id: ac1443d648 (このIDを非表示/違反報告)
ムぺム(プロフ) - マロンさんに妹【夢主】が居てメンバーに紹介をする。ムラトミさんが一目惚れをするこんなお話を書いていただけないでしょうか・ 【長編集、短編集】どちらでもいいです。 (10月6日 20時) (レス) id: 61713ba595 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まるさ | 作成日時:2023年1月25日 2時