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ド「1対1でにやけたら負けね?」

「はあ…」

ド「じゃあ…男達ジャンケン!こっちきて」


ドラさんが手を上げると、みんながワラワラと集まる。
てかよく考えたら愛してるって言わなきゃいけないの?
恥ずかしすぎない?


「あの〜…やっぱり…」

ド「順番決まりー!まずはゾマから!」


断ろうと小さな声で話しかけると、
ドラさんの大きな声に遮られる。


隅で小さくなってると、隣にゾマさん。
てか対戦相手は私で確定なの?



ゾ「さくらちゃん……、愛してるよ。」

「は、はい………」

ゾ「さくらちゃんは?」

「あ、…ぃしてます…」

ゾ「…う"………//」


ド「ドローーーー!!!!」

少しの静寂の後にドラさんの声。
確かににやけたし、にやけてた。


ゾ「ニヤけた顔にニヤけちゃった、笑」

ド「んじゃ次俺ね?」

「ずっと私ですか…?」

ド「うん、」

「ちょっと休憩…」

ド「あ、さくら!飲み物ここ置くね!」


休憩したいって言おうとしたら、私のビールを持って
ドラさんが隣にドカっと座る。

ああだめだ、これ辞められないやつ。
諦めてビールを一口含む。


ド「じゃ…いくよ?」

ド「愛してる」

「……ぁ、愛してます…」

ド「…………んふっ。笑」

「あ、わらった!」

あ「さくらもニヤついてたよ。笑」

ド「んじゃドローね!笑」


マ「次僕です、」

あ「お!がんばれ童貞!」

マ「やめなさい。笑」


マロンさんはドラさんが退けてすぐに隣に来る。
あぁ、なんか顔がずっと熱い。


マ「じゃあ、いくよ?」

「は、はい…」

マ「さくらちゃん…愛してるっ」

「わっ…!ぇっと、あ、いしてます…」


と「マロンさんボディタッチはズルですよ!笑」

マロンさんが両手で包み込むように手を握ってくれて
にやけないはずがなかった。
まさかマロンさんが触れてくるなんて…


ド「でもドローだったね!みんな弱いなぁ。笑」

ネ「おまえもな?笑」


ネスさんのするどいツッコミに恥ずかしそうに笑っている。

__03→←▶︎愛してるゲーム__01



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設定タグ:リアルアキバボーイズ , あるえび , RAB   
作品ジャンル:恋愛
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ムぺム(プロフ) - 分かりました。(`・ω・´)ゞ さくらさんの作品を毎日読んでいい作品ばっかりでどれが1番か決められないぐらいいい作品を書いてくれてありがとう🥰🥰🥰 今後ともいい作品を書いて下さい応援しています。💖 (10月8日 10時) (レス) id: 61713ba595 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - ムぺムさん» 考えておきます!😊 (10月8日 9時) (レス) id: ac1443d648 (このIDを非表示/違反報告)
ムぺム(プロフ) - 分かりました。ではムラトミさんの一目惚れを書いていただけないでしょうか❓ (10月7日 22時) (レス) id: 61713ba595 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - ムぺムさん» リクエストありがとうございます😊!一応夢主の設定はマネージャーで固定してるのでご希望に添えられません。気まぐれで別設定で書くこともあると思いますが…😰 リクエストも細かい設定があると書きにくいのでざっくりだと助かります… (10月7日 21時) (レス) id: ac1443d648 (このIDを非表示/違反報告)
ムぺム(プロフ) - マロンさんに妹【夢主】が居てメンバーに紹介をする。ムラトミさんが一目惚れをするこんなお話を書いていただけないでしょうか・ 【長編集、短編集】どちらでもいいです。 (10月6日 20時) (レス) id: 61713ba595 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まるさ | 作成日時:2023年1月25日 2時

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