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差し出されたカントリーマアムを半分だけかじると
目の前のドラさんはニコニコして口角を上げる。
ド「ハムスターみたいだね♪」
「…ばかにしてます？笑」
ド「ぜんぜん？可愛いなー！って！」
そう言うと残りのカントリーマアムを
自分の口の中に放り込む。
ド「ん、うま！」
「ちょっと！私のですよ！」
ド「俺のだよね？ムラさん」
ム「うん！ドラゴンと俺の！」
確かに買ったのは２人だけど…
食べかけ取られるとなんかイヤ！
ム「ジュースのむー？」
「……のみます」
ム「お、いい子！ はいどーぞ！」
紙パックにストローを差して口元に持ってきてくれる。
もう手は自由に動かせるけど、
諦めて２人に体を委ねてしまってる。
というか、悪くはないなって思い始めてる。
ム「アポロも食べる？」
ド「あ！そのアポロおれの！」
「食べます」
ム「あーん！」
ド「うわ！泥棒じゃん！
じゃあ俺もさくらの好きなお菓子全部食う」
「ダメです！！全部私のです」
ド「全然罰ゲームになってないじゃん、笑」
ム「全部あげちゃう♪」
＊ ＊ ＊
と「あなた達何してるんです？笑」
ド「ん？餌付け」
ム「俺のペットのさくらだよ」
「罰ゲーム中です」
部屋の扉をあけたとぅーし君とネス君が
呆然とした顔で私達をみる。
ネ「何の罰ゲーム？」
ド「……なんだっけ？」
ム「俺を誘惑した罰だったような…」
「違いますよ！笑」
ム「そうやっけ？ はい、あーん」
差し出されたポッキーを咥えると、
半分でポキっと折られて、残りはムラさんの口内に。
ネ「あんたら……、まぁいいか」
と「楽しそう！俺も餌付けするー！」
ド「ダメだよ！ 餌付けは俺らの特権♪」
「そんな話でしたっけ？笑」
お腹と胸が甘さで満たされる。
ド「まだ食べるでしょ？」
「…………はい、」
「餌付け(青黄) end」
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ムぺム(プロフ) - 分かりました。(｀･ω･´)ゞ さくらさんの作品を毎日読んでいい作品ばっかりでどれが1番か決められないぐらいいい作品を書いてくれてありがとう🥰🥰🥰 今後ともいい作品を書いて下さい応援しています。💖 (10月8日 10時) (
レス) id: 61713ba595 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - ムぺムさん» 考えておきます！😊 (10月8日 9時) (レス) id: ac1443d648 (このIDを非表示/違反報告)
ムぺム(プロフ) - 分かりました。ではムラトミさんの一目惚れを書いていただけないでしょうか❓ (10月7日 22時) (レス) id: 61713ba595 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - ムぺムさん» リクエストありがとうございます😊！一応夢主の設定はマネージャーで固定してるのでご希望に添えられません。気まぐれで別設定で書くこともあると思いますが…😰 リクエストも細かい設定があると書きにくいのでざっくりだと助かります… (10月7日 21時) (レス) id: ac1443d648 (このIDを非表示/違反報告)
ムぺム(プロフ) - マロンさんに妹【夢主】が居てメンバーに紹介をする。ムラトミさんが一目惚れをするこんなお話を書いていただけないでしょうか・ 【長編集、短編集】どちらでもいいです。 (10月6日 20時) (レス) id: 61713ba595 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まるさ | 作成日時：2023年1月25日 2時
