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海人「ごめんって(笑)痛い叩くなって」
海人が私を馬鹿にしてきたから後ろからペシペシ背中を叩いてやった。
『許せない！！』
海人「嘘だってば(笑)Aは俺より細いし軽いデス」
『棒読みむかつくな〜！(笑)』
そんな会話をしているといつの間にか家に着いていた。
海人「じゃまた明日〜」
『ん、また明日』
お互いそれぞれ家に帰った。
私は晩御飯が出来るまで自分の部屋で数学の勉強をしていた。
あ、そう言えば…結衣も数学教えてほしいって言ってたな、、紫耀くんに一応聞いてみよ。
一旦手を止めスマホの着信履歴から紫耀くんをタップしてLINE電話をかけた。
紫耀「はいもしもしどした？」
『早っ(笑)』
たった1コールで出たので少し驚いた。
紫耀「いや、何かあったのかと思って」
『大した事じゃないんですけど、結衣も今度紫耀くんに数学教わりたいって言ってたから…今度結衣も一緒に勉強会参加してもいいですか？』
紫耀「結衣ちゃん？いいけど、俺でいいの？」
『はい！私が今日、紫耀くんの教え方絶賛したら私も教えて欲しい！って(笑)』
紫耀「じゃあそれならじんも誘うよ。あいつ英語得意なんだよ」
『そうなんですか？でも結衣も数学苦手で…(笑)どちらかと言うと紫耀くんの方が…』
紫耀「ちゃんと俺も数学教えるからじんも呼ぶ！いいでしょ？」
『いいですよそれは全然！』
紫耀「じゃ今週の土曜じん誘っとくわ！」
『あ！いや、今週は結衣が予定合わなくて…また後日でお願いしたいんですが…』
紫耀「今週は無理なんだ？おっけじゃあまた行ける日聞いといて」
『分かりました。又決まったら連絡しますね』
紫耀「了解。今週土曜、11時にお店でいい？」
『はい！大丈夫ですよ！11時で紫耀くん間に合いますか？』
紫耀「頑張って間に合わす！もしかしたらちょっと遅れちゃうかもだけど」
『全然待つんでゆっくり来て下さいね(笑)じゃ、私勉強の続きするんでそろそろ…』
紫耀「お、偉いね(笑)頑張れ〜！じゃ、またねばいば〜い」
『は〜い』
お互い同時に電話を切った。
晩御飯が出来るまで勉強の続きをした。
食べ終わってお風呂に入った後も少しだけ勉強してから眠りに就いた。
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まあか(プロフ) - やまなかさん» ありがとうございます！！これからもこんな小説にお付き合い下さい☆彡.。 (2020年5月16日 10時) (
レス) id: 2b05592676 (このIDを非表示/違反報告)
まあか(プロフ) - naaaaさん» お返事が遅くなってしまってすいません。ありがとうございます！！ (2020年5月16日 10時) (レス) id: 2b05592676 (このIDを非表示/違反報告)
やまなか(プロフ) - 凄く面白かったです！！これからも進展楽しみにしています！ (2020年5月13日 7時) (レス) id: 3eb5773ae4 (このIDを非表示/違反報告)
naaaa(プロフ) - とても面白いです！更新頑張ってください！ (2019年11月17日 8時) (レス) id: 2dbd79ba28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MAPI | 作成日時：2019年10月18日 2時
