MIGHTY WARRIORSのお姫様

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遅く起きた私とBERNIEは遅めの朝食？いや。昼食をとっていた。

『ねぇ、BERNIE。今日は何する？』

B「んぁ？今日はそーだなぁ。...何しよかな」

って、真剣に考えてるBERNIE。

『何もすることないなら、どこか出掛けようよ！』

私が言うと

B「たくっ、しょーがねぇな。どこ行きたい？」

『海！！！』

B「よしっ！じゃあ、海いくか！さっさと食って準備しようぜ」

『やった〜〜。うん！楽しみ♪』

それから、急いでご飯を食べて準備した。

『BERNIEーー！準備できたよ。』

階段を降りながら叫ぶと、

B「おっせぇよ。行くぞっ！」

BERNIEは結構前に準備が終わってたらしく待ちくたびれた という表情をしてクルマに向かっていった。

『あっ、待ってよーーー！』

私も急いでBERNIEのあとを追った。





〜海〜

『着いたーーーーー！！』

クルマから降りて背伸びをすると、後ろから

B「やっべーーー。久々 海きたーー。」

って、BERNIEが満面の笑みで歩いてきた(笑)

『BERNIE 行こう！』

そういって、BERNIEの手を引いて海に走っていく。今日は お互い水着じゃないから 足を浸けるだけ。

「つめてぇーーーー。」

『あははは、気持ちいね』

２人で水かけあったり、追いかけっこしたりして遊びまくった。

『はあーー。ちょっと休憩！！！』

疲れて、いったん休憩しようと浜辺に上がって座り込むと BERNIEも隣に座った。

B「momo めっちゃ水かけてくるからびっしょびしょ 』

そういう、BERNIEを見ると 髪の毛もTシャツもびしょびしょで やり過ぎたって反省 (笑)

『ごめんごめん。クルマからタオルとってくるね！』

B「あ、おう、ありがとう。１人で大丈夫か？」

って心配してくるBERNIE。

『大丈夫だよ！すぐそこだし。ここからでも見えるところにクルマあるんだから(笑) じゃあ、取ってくるね。』

心配性だな〜〜って思いながらクルマに向かう。

え〜〜っと、確かここら辺にタオルあったはずっと
座席の下を見ると

『あ、あった！』

タオルが入った袋を見つけそれをもってBERNIEのところにいこうとした時

ブォォォーン

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