16 ページ16
no side
ツ「良かったぁ…俺だけかと思ったよ〜」
りっくんが半泣きみっくんの背中を優しく摩る。
2人は見つける事が出来たが、Aは何処にも居なかった。
そ「A居なかったね」
ツ「___居るの？」
エ「俺、1週間前にダイアゴン横丁でAに会った」
そ「本当にAだった？」
エ「___髪色は変わってたけど、間違いなくA」
そ「何色？」
エ「銀」
そらが吹き出した。
そ「Aが銀髪…？想像出来ねぇ…」
リ「___髪色はともかく、全員来ちゃったんだね」
えいちゃんは静かに頷いた。
ツ「…気付いたら横になってて、あ！紙！俺！紙がポケットに入ってた！」
リ「もしかして家族構成とかが書かれた紙？」
どうやら皆同じらしい。
そ「じゃあ〜この世界では初めましてって事で自己紹介しよっ！はいどーも！スカイ・ウィーズリーです！」
ツ「スカイって何？」
そ「さぁ？英語表記？笑」
顔を見合わせて笑みを溢す。
ツ「じゃ！俺、ツリメ・セドリック！」
リ「リクヲ・グレンジャー」
エ「___エイジ・マルフォイ。あのさ…言うか悩んだんだけど、多分俺そらとりっくんが一緒に住んでた子達に敵視される」
ツ「なんでー？」
エ「Aの話に付き合うために少し読んだことあるんだよね、ハリー・ポッター」
そ「え！じゃあさ！何が起こるか分かるってこと？」
目をキラキラさせたそらはえいちゃんをじっと見つめた。
エ「大まかに話すよ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 72人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
チキン(プロフ) - いなさん» コメントありがとうございます！嬉しいです(*´-`)今後も続いていくので是非見守って頂けると嬉しいです！ (2019年7月14日 10時) (
レス) id: 35a9e5ba09 (このIDを非表示/違反報告)
いな(プロフ) - 最高の組み合わせです！！！私も同じくハリーポッターとアバンティーズが好きなんです♪ (2019年7月14日 10時) (レス) id: 07d4747a8f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：チキン | 作成日時：2019年6月27日 11時
