14 train ページ14
eiji side
この世界に来て早くも1週間が経つ。
ド「エイジ行くぞ」
エ「ああ」
この世界にAがいる、それが俺の心の支えだ。
柱を擦り抜け、9と3/4番線に着くと人で溢れかえっていた。
ナ「元気にしてるのよ」
エ「はい、母上」
母上は満足げに頷いた。
列車に乗り込み、空いているコンパートメントに入り座ると暫くしてドラコも入って来た。
ド「なあ、ハリーポッターがいるらしいぞ」
ハリーポッター…あぁ主人公の。
エ「へぇ」
するとドラコは驚いた顔をした。
ド「興味無いのか？」
____どうでも良い
そんな事より1番気になっているのはAの事だ。
エ「なあA居ると思う？」
ド「…ああ、この前の。さぁ、何処かに居るんじゃないか？まさか…一目惚れか？」
ドラコがニヤニヤしながら俺の顔を覗き込む。
エ「まさか」
ド「まあいい、僕はハリーポッターを探してくる」
そう言ってコンパートメントを出ていった。
エ「___Aが居るなら…他のメンバーも…？」
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チキン(プロフ) - いなさん» コメントありがとうございます！嬉しいです(*´-`)今後も続いていくので是非見守って頂けると嬉しいです！ (2019年7月14日 10時) (
レス) id: 35a9e5ba09 (このIDを非表示/違反報告)
いな(プロフ) - 最高の組み合わせです！！！私も同じくハリーポッターとアバンティーズが好きなんです♪ (2019年7月14日 10時) (レス) id: 07d4747a8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チキン | 作成日時：2019年6月27日 11時
