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私は二階席の交流が終わるまで椅子に座りながら携帯を触ってウトウトしていた


カクン と、なるが寝ては行けないと必死に耐えていたものの

気づくと寝ていた。


目を覚ますと目の前にはマホトくんがいて...。


私はびっくりして「え?」と言うと
マホトくんは笑顔で「おはよう!」なんて言って

私はキュン死しそうになる。



...


そこから沈黙が続き。

沈黙を破ったのはマホトくんだった。



マ「なんで残っててって言ったか分かる?」

あ「え...分かんないです...」

マ「だよね」


なんてニコニコしながら言ってきた。


私はもう何もかもが分からなくなり
そわそわしていると。


マ「えっと、名前は...確か...」

あ「Aです」

マ「あ〜Aちゃんね!」

マ「俺Aちゃんの事一目惚れした。俺と付き合って欲しい」


.........っ?!?!?

私は理解出来ない。

あ「!?!?」

マ「だよね...笑」

あ「え、本気ですか?」

マ「俺は本気。こういうのに嘘はつきたくない」

あ「あの。私も大好きです。こちらこそよろしくお願いします」

マ「え、まじ?」

あ「はいニコ」

マ「えーめっちゃ緊張した!よかった!」



私はマホトくんと付き合う事になった


――――――――――――

展開早くてごめんなさい。

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作者名:ゆちゃ | 作成日時:2017年2月4日 19時

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