検索窓
今日:2 hit、昨日:43 hit、合計:1,969,450 hit

ページ25

.









隼「 あ、あとね!俺、いつかAにプr「 はいそこまで〜! 」









.









話の途中で亜嵐くんに

口を抑えられた隼くん









.









亜嵐「 それは言っちゃダメ 」

隼「 あー、ごめんごめん 」

「 え?なんですか? 」

亜嵐「 それは玲於からいつか聞けるよ 」









.








と、優しく微笑んだ









.









亜嵐「 取り敢えず明日は昼からだからさ、
玲於お願いしてもいい? 」

「 はいっ 」









.









隣でまだ眠ってる彼を叩き起すと

眠そうに目を擦って









.









『 ... あれぇ〜、Aじゃん 』

「 もうっ、帰るから起きてっ 」

『 チューしてくれたら起きる んふ、』









.









… 待って

こんな玲於見たことない









.









そう驚いてるのはわたしだけではなくて









.









龍友「 玲於ってこんなキャラやったっけ、」

隼「 キャラぶれてる ... 」









.









『 早く〜 』

「 ちょっ、何言ってんのっ // 」

『 じゃあ俺からする 』

「 ちょ、... んっ、 」









.









後頭部を抑えられ、

下からすくうようなキス









.









ゆっくり唇が離されると

ニタッ と笑ってわたしを見た









.









涼太「 イチャイチャ見せつけないでー! 」

亜嵐「 いいぞー玲於! 」

隼「 玲於ずるい! 」









.









なんて冷やかしの声を聞きながら

玲於を連れてお店を出た









.









『 ... やっと見せつけられた 』

「 え? 」

『 俺のAだって見せつけたかったの 』









.









なんて話す彼は

さっきとは違って普通の彼









.









「 ... 酔ってたんじゃないの? 」

『 寝たら冷めた 』









.









まんまとやられたわたしだった









.

◎ 浮気?→←。



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (1230 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2943人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:コビト | 作成日時:2016年4月2日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。