永遠時計〜僕がいる〜

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ガヤは先生と言い合っている間

お前もここにいろ、って手放してくれず


携帯はスタ爆の嵐。









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いたー！って廊下から聞こえる声はきっとAで……









あ「私の裕太取らないでよ〜」







藤「うわｯ、本物じゃん！」








って、ガヤはまるで芸能人に会っているかのような態度(笑)









藤「初めまして、

やべ、超かわいい〜！



でもごめん、ちょっとこいつ借りてて。。。」









あ「今日デートなんです！



放してください。









裕太……」









「ちょっとッッ！！

俺の腕取れるから、、、







とりあえず、俺は行かなきゃ。

先約だし。




ガヤ、ごめんね、」









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ゆ〜〜〜っくりと俺の腕を離せば

拗ねたようにガヤは睨んできて

前田に連行された。









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「あ〜あ(笑)」






あ「さっ、行きましょ！」









「そうだね……(笑)

ごめん、待たせて、」









本当だよ！って

怒ったかと思えば、凄くご機嫌よくて

スキップまでしてる(笑)









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そんな姿がもう可愛くて///









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俺一人で赤面してしまった(笑)









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