永遠時計〜僕がいる〜

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って、そんなこんなで

冬休みも初めてのデートに行ったり






俺のバイト先何度も来て

帰り道他愛もない話をして帰ったり






買い物付き合ってって

どこに行くのかと思いきや下着の店に連れて行くし







俺が図書館行こうって言えば

目を離したすきに知らない子供と仲良く遊んでいたり









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驚く行動ばかりするAだけど


凄く楽しくて

笑いの絶えない日々。









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Aを好きになってよかったな、なんて

思う毎日だった。









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あ「裕太っっ！


お昼食べよっ！」









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クラスに来て

お弁当箱を俺に見せてきた。









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もちろん、あの告白から冬休みに入ったから

学校にいる人たちは

俺らが付き合っているなんて知らない。









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そんなこと忘れてて

俺も待って！なんて返事を返した。









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藤「はっ！？！？



ちょいちょいちょい、待て、玉森ッッ！！」









「ん？

A待ってるから早く行かないとっ」









二「ッッA！？

え、待って待ってA！？」









「あっあっあっ(笑)」









二「いやいやいや、あっあっあっじゃねぇし(笑)



何呼び捨てしてんの。」









藤「え、お前の好きな人って……」









あ「もう〜〜〜裕太早く〜〜〜」









「ごめんごめんっ！


細かい話はまた後で！」









藤二「あっ！玉森！」









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