今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:321 hit
小｜中｜大
転入生その弐 ページ2
十三歳
転入先：四年は組
実家は丹波国だが育ちは武蔵国の吉原で元花魁。
父は忍だったが戦に巻き込まれて殉職。
その後母と共に遊郭へ売られかなりトラウマになりかねない生活をしていたが、母の計らいで一人吉原から逃げてきた。
逃げる途中で力尽き倒れていたところを通りがかった伊作に助けられ、忍術学園で一時的に療養していた。
父に忍術を教わっていたこともあり、伊作や教師陣の勧めで忍術学園に転入することに。
得意武器(？)は毒。霞扇とか
自己肯定感がゼロに等しいネガティブ大魔王。
心優しく穏やかで、四年の仲間たちによる大騒ぎを眺めるのが好き。
コミュ力は意外と高い
一人称は「僕」
想定CP→ 伊作×鏡助
助けてくれた伊作に一目惚れしたはいいものの、鏡助自身の自己肯定感の低さがとんでもないため「僕なんか」「好きになったところで伊作先輩に迷惑がかかるだけ」と言いがち。
マイナス発言の多さと傷の多さで伊作に心配されると同時に構ってもらえることになるので結果オーライ(？)
伊作からしたらとにかく心配でならないし同時にかわいいなとか思い始めてる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：駄々 | 作成日時：2022年5月9日 2時
