−赤 レアケース／2 ページ13
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『もー、質問に質問で返さないで！』
Aは眉間に少しシワを寄せてみせたあと、向こうを向いてしまった。
「わかった、ごめんって！
誰のことを考えてるか、でしょ？…Aって、言って欲しいの？」
いつからかAの反応にハマってしまった 耳元での囁き。
顔を赤くしながら言い返す姿が可愛くて…って、僕ってこんなクソ野郎だったっけか。キモ。←
『いや、私だったらいいなって思っただけ』
顔をこちらに向けて抱きついてくる彼女は、珍しく素直だった。デレ期到来!?
心配なんていらない、そう伝えるようにAの唇にそっと唇を押し当てる。
唇を離すと、Aは満足そうにふふ、と笑う。
もう一度キスをしようと近づくと、電話が鳴って僕たちを呼ぶ。
こんなときに誰やねん!!(若干キレ気味の坂田)
鳴っていたのは僕のスマホ。
ディスプレイを見れば、センラの名前が表示されていた。
とことん邪魔するなコイツ!!クッソ(やけくそになりつつある坂田)
ソファーから起き上がり、通話ボタンを押すと、センラくんの声も聞かずにこう言った。
「空気読めやッ!!」
明るい部屋の中、僕のキレる声とAのお腹を抱えて笑う声が響いていた。
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うさもっち。 - ぴーなっつばたー@(・ω・o[坂田家]oさん» わぁぁ(泣)ありがとうございます！「//」の多さですね･･･ 以後気を付けます！ (2016年6月19日 17時) (
レス) id: 6920caee3a (このIDを非表示/違反報告)
ぴーなっつばたー@(・ω・o[坂田家]o(プロフ) - うさもっち。さん» 日替わり、拝見させていただきました！すごく面白かったです♪私はアドバイスなんてできるような立場ではないのですが、なるべく『//』の多様には気をつけたほうがいいかもしれません…！ネタとして使うと面白さは増しますが、あまり良く思わない方もいるようなので…笑 (2016年6月19日 12時) (レス) id: e204a77332 (このIDを非表示/違反報告)
うさもっち。 - 連コメ失礼します。名前変わってますが月花です！うさもっち。という名前で日替り小説を書いてみました！できれば尊敬しているぴーなっつばたーさんにアドバイスをいただけないかと･･･。図々しいこと言ってすいません･･･。よろしくお願いします！ (2016年6月18日 23時) (レス) id: 6920caee3a (このIDを非表示/違反報告)
月花 - ぴーなっつばたー@(・ω・o[坂田家]oさん» はい･･･。まぁ、明日頼んでみます！夏の曲ということだったんでセカイシックにしました！浦島坂田船もリクエストしたいし、他の歌い手様もリクエストしたいです･･･。1か月に1回はリクしようかな← (2016年6月12日 20時) (レス) id: 6920caee3a (このIDを非表示/違反報告)
ぴーなっつばたー@(・ω・o[坂田家]o(プロフ) - 月花さん» まぁ…、それは地獄ですね…。おいこら放送委員、そこは骨折ってでも学校来いや((( (2016年6月12日 10時) (レス) id: e204a77332 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴーなっつばたー | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/pin/
作成日時：2016年6月3日 21時
