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Aside
……何気にファーストキス奪われた……
は、恥ずかしい……
あんな彼方はじめてみたかもしれない……
いつもは甘えたさん的な感じだから……
「Aー？ご飯できたー？」
『あ、うん、できた』
ーーーーーーーーー
そんなこんなで何事もなく寝ることになり、私は今ベッドに寝ています
だけど
『……寝れない』
寝れない！！
だってあんな怖い夢見ちゃったら寝れないでしょ！？！？
今日アクセ作りに熱中しすぎて12時まで起きてしまった！……
怖い……
彼方、彼方は起きてるかな
い、いや、今日作業なくて久々にぐっすりできるって言ってたし、無理させるのはいや
だ、だからといってこんな時間に寝れないのはヤバイかもしれない……
あ、そうだ
彼方の部屋にいって、彼方が寝てなかったら言おう
彼方が寝てたら言わないで、我慢して一人で寝よう……
うむ
私は少しでも気を安らがせるためはんぺんのぬいぐるみを抱いて、部屋を出て、暗い廊下を歩いて彼方の部屋の前についた
ｺﾝｺﾝ
小さくノックをするが、聞こえないのかな
私はｶﾞﾁｬﾘとゆっくり扉を開けた
そして忍者歩きで彼方のベッドに近づく
「すー……すー……」
規則正しい寝息と、暗いけれど寝顔が見える
これは寝ているな
そう思い、部屋を出ようとした
すると、はんぺんを持っている左腕を捕まれた
『！？……』
私はビックリして後ろを振り替えると、彼方が私の左腕を掴んでいた
『ね、寝てるんだよね……』
「……ん、A、はなれ、ないで……」
そのあとに寝息が聞こえるということは、寝ぼけていっているらしい
だけど、その言葉を発したあと、私は腕を引っ張られ、彼方の腕の中にいた
『……彼方も、苦労してるんだよね』
つい数日前、彼方は私のことについて考えてくれてたことを告げてくれた
私はがんばって右腕を出してよしよしと優しく撫でた
『ふわぁ』
そんなことをしていると、欠伸が出てきてうとうとした
そこから、彼方の温もりに包まれて意識を手放した
ーーーー
「ん……あれ？なんでAがここにいるの？…
まぁでも一緒に寝ようとしてくれたってことだしいいや、まだ寝よ」
彼はそう優しく微笑んだ
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やの(プロフ) - 星月 - ホシツキ-さん» ごめんなさい！！直しておきますね！ご指摘ありがとうございます！ (2018年10月10日 18時) (
レス) id: 6bb0fe0dd0 (このIDを非表示/違反報告)
星月 - ホシツキ- - なんか色々検証してみたでワシも膝枕されたいってそらるさんがいってるんですが96猫さんじゃないんですか?間違っていたらすみません (2018年10月10日 18時) (レス) id: daa523d9bc (このIDを非表示/違反報告)
やの(プロフ) - 夜空さん» ですねwwwww (2018年8月16日 0時) (レス) id: 6bb0fe0dd0 (このIDを非表示/違反報告)
夜空 - まさかの同じでしたねwwww (2018年8月16日 0時) (レス) id: 2f0b93d907 (このIDを非表示/違反報告)
やの(プロフ) - 夜空さん» 私もですよwwww (2018年8月15日 0時) (レス) id: 6bb0fe0dd0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やの
| 作成日時：2018年8月2日 1時
