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31:イカレっぷり ページ33
Aside
そして、五条が話し続ける
五「悠仁とAはさイカレてんだよね」
五条は、そう言って自分の頭を人差し指でコンコンっと叩く
え、私ってイカれてるの！？
五「異形とはいえ生き物の形をした
それも、そうかも。でも、ほとんど体が勝手に動くんだけどね
五「君みたいに、昔から呪いに触れてきわけじゃない。普通の高校生活を送っていた男の子と女の子がだ。才能があっても、この嫌悪と恐怖に打ち勝てず挫折した呪術師を____________
恵も見たことあるでしょ」
伏黒は、静かに聞いていた
五「今日は、彼女のイカレっぷりを確かめたいのさ」
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作者名：はる | 作者ホームページ：http://kkkkkkkbeen
作成日時：2020年11月15日 13時
