17:初任務 ページ19
Aside
ん??あれってさ!!
伊地知さんだよね!?うわ、か弱そう
伊「運転手の
伊地知さんは、ドアを開けて待っていてくれた。
乗る時にお礼を言いながら乗りドアが閉まり、運転席に伊地知さんが乗ってすぐ出発した
スピード早ぇー
これって、初任務だよね。緊張してきた
私にできるのだろうか.....
_あの威勢は、どこにいったのやら_
うるさいよ、私は緊張するとネガティブになっちゃうんだよ
伊「着きました」
車から降りあたりを見ると暗くなっていた
住宅が近いから帳を張ってるのか
ふむふむ、すごい!私にもできないかな!?
出来たら私、カッコイイよね!?
伊「あ、あのAさん?」
『あ、すみません』
急いで建物の中に入る
『わ、暗!!暗いところでやりたくないんだけど..』
その言葉に答えるように電気が付いた
『!?ここのやつは良い奴なのか?』
数分後_______________
歩いても歩いても、壁にぶつからない
疲れた、死にそう
『あ゛ぁー!!早く出てこいやァァァ』
マジ、どこにいんのか分からん
こうゆう時だからこそ冷静になって考えるんだ
冷静に.......冷静に.......
アニメとかは、冷静になって考える事ができるけど現実は無理だな
まず、私がそんなに冷静に考えられない
_さっきからうるさい。寝れないだろう_
え..コイツ、私が疲れてる時に寝よーとしてんの!?
_こんな近くに殺意ムンムンな奴、よく分からないとか言えるな。ちゃんと周りを見ろ_
『わかった』
一度目を閉じて深呼吸をし目を開けると
目の前にいたのは_______________
息を切らしていた呪霊だった
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作者名:はる | 作者ホームページ:http://kkkkkkkbeen
作成日時:2020年11月15日 13時