15:面談 ページ17
Aside
?「いつまでそこにいるつもりだ。中に入ってくるなら入ってこい」
『ひゃ、はい!!』
うぅ…。怖い怖すぎる....
恐る恐る部屋に入ると急にドアが閉まった
『へ!?』
怖い怖い怖い怖い
夜「悟から聞いていたが、随分弱々しいな。よく呪術師になろうと思ったな。」
夜蛾学長の近くにあった、人形が動き出して腹を殴ってきて
私は吹き飛ばされた
説教?こーゆうのなんて言うんだ?
まぁ、一言言うなら“恐怖”だな
『グヘッ..いたた』
夜「窮地にこそ人間の本音は出るものだ。納得のいく理由が聞けるまで攻撃は続くぞ」
『は!?ふざけんなっ!!』
殴りに来る人形を紐で結び
『私は、五条先生に似合う人になるために特級呪術師になる!あの人と一緒に生きたいし一緒に歩みたい!そのためにここに来た』
ポカーンっとする夜蛾さん。
いや、なんか言って!?恥ずかしいんですけど!?
夜「お前、アイツのこと好きだったのか…」
『え、あ、はい』
夜「そうだとしても、それだけの理由ならお前は不合格だ。その考えだと願いが叶わず死ぬ」
『っ..!!?』
死ぬ。
私は_______________
一度死んだ事がある
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作者名:はる | 作者ホームページ:http://kkkkkkkbeen
作成日時:2020年11月15日 13時